社員インタビューInterview

税務会計/川口 遼

2018年10月中途入社

川口 遼

税務会計

「やっぱり会計の仕事をしたい」所長の人柄に惹かれ入所

学生時代に会計ゼミで学んでいたため、会計の仕事をしたいという思いもありました。しかし、卒業後は一般企業の営業職として働くことに。

前職では、社会福祉法人や学校法人のトップである園長先生や理事長先生とお話する機会が多くありました。予算管理や計画の話もしていましたが、一般企業含め経営計画の数字がどうなっているのかに興味を持ち、会計事務所であればできるかなと思い転職を決めました。

会計事務所を探しているとき、当事務所の採用サイトに書かれていた「弊事務所での1年間の経験は、他事務所での3年以上の経験に匹敵します」という文言に惹かれて応募。面接をしてくれた所長が良い方で、同じベクトルを向けるのかな、一緒に仕事をしたいなと思い、入所を決めました。

入社後はまず中の仕事を覚え、そこから担当を持ちました

仕事内容は、毎月1回顧問先を訪問し、お客様との打ち合わせ、記帳代行、入力業務、試算表(財務状況が分かる表)の作成、決算処理、相談業務、経営計画など多岐にわたります。

お客様からは税務会計の話だけでなく、融資や助成金関係、従業員のご相談など、雑談も含めて色々な話をします。ひとつの話から派生して話が広がっていくこともあり、一緒に悩んだりアドバイスをしたりしています。

入社後はまず、お客様からいただいた資料の入力業務や担当者である先輩への報告業務など、事務所内でのルーティン作業や仕事の仕組みについて学びました。半年程経ったころ、先輩にサポートしてもらいながら担当を持たせてもらいました。

今は、飲食店や病院、建設業、広告業、イベント業、メンテナンス業など、さまざまな業種のお客様を30社くらい担当しています。

お客様からの「ありがとう」が嬉しい仕事です

スタートアップで1年目が苦しくて、お客様と一緒に悩んだり考えたりしながら「がんばりましょう!」と話をしていた企業様がありました。2年目になって売上や利益が伸び、そのお客様から「支えてもらってありがとうございました」と言っていただいたときは、とても嬉しかったですね。

また、お客様から「事務所に緑が欲しいんだけど、お花屋さんとかいい人いない?」と聞かれたときに、担当ではありませんが顧問先のお花屋さんを紹介したことがあります。お客様同士で直接やりとりをしてもらったのですが、そのマッチングにとても満足されて、写真をお送りいただいたときも嬉しかったです。

当事務所にはたくさんの人脈や繋がりがあるため、お客様同士のマッチングはもちろん、銀行の担当者さんや社労士さん、中小企業診断士さんなど色々な方を紹介できるんですよ。そのためにも、いかにアンテナを張っているかが大切だと思います。

私は所長が月に数回開催している税務会計のセミナーについて行き、表現の仕方を勉強したり、新しいお客様と名刺を交換してお話を聞いたりしながら、アンテナを広げるよう心がけています。

大きく成長している当事務所。自分自身も一緒に成長したいです

当事務所には新卒入社の方や中途入社の方、ベテランの先輩など、色々な人がいて、とても賑やかです。前向きな人が多いですね。「こうやってるよ」「こうやった方がいいよ」など、たくさん優しく教えてもらえる環境です。

メリハリはありますが、所長はざっくばらんで優しく面白く、人柄がそのまま事務所に表れている感じです。

今は法人化して新しい事務所もオープンするなど、事務所が大きく成長している過渡期なので、置いて行かれないように必死についていこうと努力しています。事務所の成長に合わせて、自分自身も成長したいと思っています。

一緒に成長し、大きくなっていきましょう!

当事務所には、明るく前向きな方や、色々な事に興味のある方が向いていると思います。

一つの仕事だけやっているわけではなく、派生してくる業務も多くあります。知識や経験を得ることのできる場所なので、それを楽しく思える方と一緒に働けたらと考えています。

お客様がたくさんいらっしゃるので、所長やリーダーたちが見極めて担当を割り振りしてくれていますが、自分が「やらせてください」と言えば止める人はいません。

本当に色々な経験ができるので、一緒に成長し、事務所ともども人間としても大きくなりましょう!一緒に仕事のできる日を楽しみにしています。

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